「 設計性能評価 」 と 「 建設性能評価 」 

「 設計性能評価 」

文字通り、設計段階で 「耐震等級3」 とか「省エネ等級4」 とかを、
検討し、それを評価機関で審査してもらったもの。
ここまでで終わりにしてしまったら、その通り建てられるかわかりません。

そこで、
① 「基礎配筋の完了時」
② 「躯体工事の完了時」
③ 「内装下地貼り直前の工事完了時」
④ 「竣工(完成)時」
以上4回の検査を評価機関の検査員さんに来ていただいて受けます。

4回の検査を無事終りますと、この、
「 建設性能評価書 」  を発行してもらいます。
ここまで来て、真の  「耐震等級3」 とか「省エネ等級4」 
です!

ハヤコウでは、性能評価を受ける時は、
基本 「 設計性能評価 」 と 「 建設性能評価 」 の両方を取得とするようにしています。

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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