東日本大震災以降、節電、省エネ、太陽光発電などがより注目されるようになりました。
2015年12月に完成し引き渡しさせていただいた、
立川市柏町のT様邸、南面の屋根には太陽光発電パネル。
そして、夏の日射を最大限にさえぎる為、
南側の屋根の軒(のき)の出を最大限延ばしました。
恥ずかしながら、当社ではそれまではあまり気にせず設計、
建てて来ました。
高気密、高断熱ゆえに、日射で室内があったかくなりすぎてしまう現象もおきました。
下の写真は、自分の自宅ですが、軒は出したつもりですが、
今ほど出てなく、2階は結構暖まり過ぎてしまいます。
間取り的に、法規的に、出せない場合もありますが、
先日、ハヤコー日記にも記事を載せた、
ハニカムサーモスクリーン → 記事はクリック
日よけスクリーン ”サングッド” → 記事はクリック
などの日よけを使うなどして、
日射遮蔽をできるよう、提案していきたいと思います。
有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦
*******************************