代表取締役 羽山 昭彦(はやま あきひこ)

「羽山工務店が無くなったら困る!」
地域でそう言われる会社にしたいですね。

名前:羽山 昭彦(はやま あきひこ)
生年月日:1974年1月8日(やぎ座)B型
出身:東京都立川市
資格・特技:宅地建物取引士、二級建築士、損保(普通)、相続診断士、矢沢永吉のモノマネ
趣味・休日の過ごし方:マラソン(東京マラソンに応募したら、たまたま当選してしまったのがキッカケです。)、西武ライオンズの応援、コンサート鑑賞(矢沢永吉さんのコンサートは毎年行ってます)

あなたのお仕事内容は?

一つは、羽山工務店の代表としての仕事。
もう一つは、お客様との仕事。お客様の所を回ったり、現場段取り、現場片づけ、お掃除、時にはなんちゃって大工、パソコンでの事務作業、感謝祭やバスツアー等の各種イベントの企画をやっています。

この会社(業界)に入った理由は?

そもそも羽山工務店に入る気は全くなかったんです。
というのも、小さい頃から父の仕事を見ていたけど、大工さんになりたいとは一切思ったことがなくて…
誇りには思ってましたけどね。…高い所が苦手だったんです。(苦笑)だから乗り物が大好きな事もあって、小さい頃の夢は運転手さんでした。(笑)

じゃぁなぜ、羽山工務店に?
その経緯は話すと少々長くなりますので、
こちらのページ
羽山昭彦のストーリー「2代目の自覚」にしるしましたので、クリックしてご覧ください。

この仕事、やっててよかった! と思ったことは?

いっぱいあるんですよね…。いっぱいありすぎますね。

うーん…(しばらく考え込む)
やっぱりお客様に感謝の言葉を言われた時ですね。あるお客様は、ハウスメーカーで家を建てる事がもう90%ほぼ決まっていたんですよ。
でも、そんな時に羽山工務店と出会いまして…。最終的に弊社で家を建ててもらうことになったんですが、
その時お客さまには「逆転満塁サヨナラホームランだね」って言われました。最高の言葉ですね。(笑)

あと他にも「どうして羽山工務店で家を建てようと決断してくれたのですか?」
とお客様に聞いたことがあって…「ブログを毎日更新するマメさがあれば、マメに家づくりをしてくれると思った。」
とも言われた事がありますね。どちらもとても嬉しかったです。

 

あともう一つ…80歳のOBのご夫婦が夏祭りに息子さんを連れて来てくれまして、「この先も、羽山さんにお世話になる事になるから、挨拶に来ました」と言われた事もありますね。そういう時は感謝の気持ちでいっぱいになります。

それと社内での話なんですけど。

会長が泣いた時。
会長は昔、引き渡し式に反対してたんですよ。で、引渡し式の良さを理解してもらう為に、会長自身のの新居の引越しの時、内緒で準備をして、「この時間にメーカーさんが家見たいから来るから」って伝えておいて、そこに業者さん集めておいて、会長が家に入ったら式が用意されているっていう。

会長と経理部長へ対する【サプライズ引渡し式】をしました。そういう感動の共有が出来るのが良いですよね、お客様とも、協力業者さんとも、損得抜きの協力関係が築けていることですね。

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」
ということはありますか?

お客様と会っている回数と時間ですね。当たり前なんですけどね。あとはそうですね…会社に居る時間(笑)会社が居心地がいいんでしょうね。

それと、引き渡し式用のDVDをパソコンで作れるのは僕しかいないですね。

もう一つは泣くスピード。
感動するのが早すぎて、周りが誰も泣けなくなるっていうことがあります(笑)

今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

「羽山工務店が無くなったら困る!」
地域でそう言われる会社にする事ですね。
もちろん社長の意思を引き継いで。

プライベートでは、避暑地の別荘地でセカンドライフを楽しむとかいいですよね。軽井沢とか良いかも。コンサートに行ったり、旅行に行ったりのんびり過ごしてみたいです。