専務取締役 羽山 孝平(はやま こうへい)

地元に根付く覚悟がある。
これが、 立川生まれ、 立川育ちの私のプライドです。

ープロフィールー

名前:羽山 孝平(はやま こうへい)
生年月日:1977年3月17日生(うお座)O型
出身:東京都立川市
入社:1995年
資格・特技:二級建築士
趣味・休日の過ごし方:一番は子どもとの時間です。他は、映画鑑賞や野球観戦。西武ファンで、秋山幸二選手が好きでポスターを貼ってました。あと、最近行けてないですが、スノボも好きです。

あなたの仕事内容は?

一言で申しますと、 羽山工務店の建築現場の統括です。

おかげさまで羽山工務店も頼れるスタッフが増え、 多くの現場をそのスタッフたちに任せています。 自分の現場も含め、 全体が円滑に進むように管理すること、 最終的な責任と判断を行うことが私の役割です。

また、 最近はこれまで培ってきた経験をもとに、 地域の会社さんとの仕事も増えてきています。 例えば工場や倉庫の新築。 そんな新しいカタチのご依頼の窓口も私が担当しています。

この会社(業界)に入った理由は?

現会長である父の影響が一番だと思います。

大工として汗水流して働く父の姿を見て、 私も自然と大工の道を志していました。 18歳、 高校を卒業してそのまま羽山工務店へ。 大工の見習いとして修行の日々。 その時は、 本当に大変だったですが、 そのことも今では、 頑張れる糧になっています

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

地元で仕事ができる
地元のみなさんに知ってもらえる
地元のみなさんに喜んでもらえる
この瞬間が一番やりがいを感じる瞬間です。

立川生まれ、 立川育ち。 学校を卒業してから大工として羽山工務店一筋で仕事をしてきました。 当初は 「地元に」 という想いはそれほど大きくなかったのですが、 ある時、 お世話になったサッシ屋さんの会長から 「地元で仕事をしているのなら、 地元の ご縁を大切にしないとダメだ」 という教えをいただき、 それ以来、 やりがいをより感じられるようになりました。

あそこも、 ここも携わらせていただいた。 街を歩けば声をかけてくれるお客様もいる。 自分の住んでいる街に携わっていることが一番のやりがいです。

仕事で大変なところ・気をつけていることは?

「信用を失うのは一瞬」
この言葉を常々肝に銘じて仕事をしています。

そのために大切なことは 「継続」 だと思っています。 創業から30年以上続けてきた正しい仕事を行う姿勢。 お客様とのコミュニケーションを大切にするために発行している 「かわら版」 も、 15年以上続けてきました。

特に信用を築くためのコミュニケーションは大切。 ときには、 自分を信用してくれているお客様から連絡をいただければ、 その期待に答えるためにフットワーク軽く動く。 ご不満になってしまった場合にもしっかりと向き合う。 長くやっていると社会の環境も変わるし、 自分のライフ・ステージも変わる。

けれど、 お客様とのコミュニケーションだけは、 変えてはいけない大切なことだと思っています。

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」
ということはありますか?

う~ん、 カラオケ好きなこと? 違うか(笑)

 真面目な話で言えば、 学校卒業してから羽山工務店にいるので、 会長、 経理部長の次に社歴が長いのが私になります。 専務として、 その歴史を知るものとして、 後輩たちにその経験を伝えていければと思いま す。

今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

お客様はもちろん、 羽山工務店のスタッフにももっと羽山工務店を好きになってもらえる ように、 もっと良い社内の空気づくりをしていきたいですね。

私は、 羽山家に生まれているので羽山工務店のことが大好きですが、 スタッフのみんなは、 縁あって集まってくれているんです。

たまたまかもしれないけど、 結果的に 「羽山工務店に入って良かった」 と思ってもらえるようになったら嬉しいな、 と思います。

もう一つの夢をあげるとするならば、 もっともっと地域の方に役立てる会社になりたいということですね。

「ここに電話すれば、 任せれば大丈夫」 という存在として、 地域NO.1。 そんな羽山工務店をつくっていきたいと思います。