
羽山工務店と出会って実感した「つながり」の大切さ。
みんなの「よかった」のために伝えていきたいと思います。
ープロフィールー
名前:諫武 知哉(いさたけ ともや)
生年月日:1981年12月17日(射手座)O型
出身:大阪府
資格・特技:普通自動車免許 けん玉2段
趣味・休日の過ごし方:多くは奥さんと息子(小学生)と娘(保育園児)で国分寺・国立付近でいつもお出かけしています。あとは、飲み屋で知り合ったパパ友たちとの交流も楽しみの一つです。
あなたの仕事内容は?

羽山工務店の魅力を伝えることが仕事です。
そのような表現をすると、一見、自分たちのエゴの押し付けのように聞こえてしまうかもしれませんが、そうではありません。
お客様にとって良い家を建てるためには、一緒に家を建てる建築会社・工務店との相性がとても大切だと思っています。
人なので、合う、合わないはあります。
そこで、互いの相性をお客様にも感じていただくために、まずは「私たちから」お伝えすること。冒頭、魅力と表現しましたが、言い換えれば私たちの自己紹介、それを嘘・偽りなくお伝えすることが私の役割です。モットーは「等身大」で伝えること。ホームページやパンフレットなどのツール、感謝祭・ハヤマフェアを中心としたイベント等のコミュニケーションの機会を通じてお伝えしています。
この会社(業界)に入った理由は?
羽山工務店との出会いは、前職のとき。前職はホームページ制作会社で、その時に羽山工務店のホームページをつくらせていただいたんです。
当時の羽山工務店は、会長が社長で、従業員に専務がいて、現社長が会社に戻ってきて数年の頃だったと思います。
「こんなに“人”のことを大切にしている会社はない」
お客様だけでなく、協力業者さんも大切にする姿勢に感銘を受け、当時主任だった現羽山社長と共に、ホームページ担当として活動の輪を広げていきました。
前職を辞めると言った時のこと。「だったらウチに来ませんか?」と言っていただいたんです。羽山工務店の魅力をもっと伝えたいという気持ちも残っていたことから、思い切って飛び込んでみることに決めました。
「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

2つあります。
1つは想いが伝わった時。もう1つは「つながり」を感じられた時です。
はじめは、羽山社長の想いをお客様、協力業者さん、そして従業員にいかに伝えるか? 私も現場に入りながら施工の大変さも学ばせていただいたし、それもあって同じ目線で伝えられるようになってきました。
従業員も、当時はほぼいなかった所から、現在では全員で10人を超える会社に。会社の成長と共にその喜びは増しています。
また「つながり」についてですが、私自身、地元の大阪から東京に出てきたのでいわゆる地元の友達がいません。それって結構寂しいことなんですよ(笑)。でも最近は、飲み屋さんでパパ友ができたり、フットサルを通じて友人ができたり。そんな「つながり」ができてから人生がパ〜っと楽しくなった気がしたんです。
だったら、羽山工務店のお客様とも「つながり」を大切に友達付き合いのような関係でいれたら互いに嬉しいのではないかと考え、そこから、私なりの広報・マーケティングのやり方も変わってきました。良い関係づくりにつながる広報が、今のやりがいにつながっていると思います。
仕事で大変なところ・気をつけていることは?
初めのうちは建築業界に慣れることが大変でした。現場に足を運び、工事の手伝いをしながらその壁をクリアしていきました。逆に今では、現場を担当することもあります(笑)
従業員が増えてからは、新しい人に羽山工務店の考えを伝えていくことが大変だな、と感じています。言葉ではルール化・マニュアル化と簡単に言いますが、やるのは人です。
お互いにWIN-WINで仕事ができるようにという考えのもと、一方的に「指示」をするのではなく「説明」をして理解していただくことが大事だと考えています。
社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」
ということはありますか?
人前で話をすることは、多分会社の中では慣れている方だと思います。前職で講演することなども経験があり、経験を活かして、協力業者会や、感謝祭などのイベントの仕切りをやらせていただいています。
最近では、You Tube でも話をしているのでぜひ「羽山工務店チャンネル」もご覧ください。
仕事以外では、フットサルですね。
今は、カラダが動くかが心配ですが、サッカー・フットサル好きでは負けないので興味のある方、ぜひ話しかけてきてください。
今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

お客様はもちろん、羽山工務店で働く社員、羽山工務店に携わってくれる協力業者さん、地域の皆様が「羽山工務店と縁があってよかった」と思ってもらえたら嬉しいです。
そして、羽山工務店を創業した羽山会長、経理部長、ずっと屋台骨を支えてこられた羽山専務、私とのご縁をくれた羽山社長にも「やっててよかった」と思ってもらえるように。
そうしてはじめてWIN-WINの関係という羽山工務店が目指すものに辿り着くと思っています。
そのために、私自身が体験した「つながり・お付き合い」の大切さを伝えることをこれからもやっていきたいと思います。



