現場監督 渡辺 良英

羽山工務店の目指す「お客様とのWIN-WINの関係を築くこと」は
私がずっとしてきた仕事への姿勢と同じ。
経験と志で、関わるすべての人たちに貢献していきたいと思っています。

ープロフィールー

名前:渡辺 良英(わたなべ よしひで)
生年月日:1974年4月28日生(牡牛座)A型
出身:八王子市
入社:2025年
資格・特技:住宅業界の経験(10年ほど)があります。営業も現場も両方の経験を詰んできました。

趣味・休日の過ごし方:趣味の野球とゴルフですね。最近は、ゴルフの方が多いかな(笑)羽山工務店でもコンペが開催されるようなので、楽しみにしています。

あなたの仕事内容は?

現場監督の仕事は、一般的には家づくりの現場で、しっかりと工事が完了するための管理をする仕事。

加えて私は、現場監督には、お客様と協力業者さんのパイプ役”という役割もあると思っています。お客様の想いを協力業者さんに。協力業者さんの技術や専門性をわかりやすくお客様に。

営業経験を活かしながら、コミュニケーションが得意な現場監督として役割を果たしていきたいと思っています。

この会社(業界)に入った理由は?

学生時代は野球一筋。
体育会系で学んだコミュニケーション力を活かし、前職では住宅会社で営業職として仕事をしていました。

羽山工務店との出会いは、当時参加していた「SW会(スーパウォール会)」の会合で羽山社長と知り合いになったのがはじめでした。

何度か顔を合わせて話をさせていただく仲になり、ある時、私が前職を退職するという話を伝えると「よかったら、うち、どう?」という話をいただきまして。私も、羽山工務店さんは、外から見ていても、会社の透明性見える化”する姿勢は素晴らしいと感じていたこともあり、入社を決意しました。

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

一番は、地域のお客様と「近い」距離で関われることです。羽山工務店は、営業エリアを限定している分、お客様とのコミュニケーションが密です。

細やかな依頼にも応えられることにやりがいを感じます。また現場で作業をしていると「羽山さん!」と声をかけられることも多いのが羽山工務店の凄いところ。しっかりとお客様との関係性ができているからこその嬉しい声かけです。

そんな「お客様に寄り添う姿勢」が評価いただけるコミュニケーションができる時にやりがいを感じますね。

仕事で大変なところ・気をつけていることは?

お客様との良好な関係を一番に考える分、相手に対してももっと深く「常に相手の立場に立って考えること」が要求されます。

まずはお客様の気持ち。
「自分が困ったとき、どうしてほしいか?」と置き換えて考えること。

次に、その解決策を協力業者さんも喜んでやっていただける提案にするにはどうするか?を考えること。お客様・協力業者さんと共に“WIN-WIN”の関係を築くよう努めています。

そうすることが、最終的にお客様に喜んでいただけるようになる、良い工事になるというのが10年近く経験してきた私なりの答えです。

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」
ということはありますか?

趣味でも言いましたが、野球とゴルフですね。特に野球は、高校卒業後、母校で10年ほどコーチを経験。教える厳しさ、楽しさを知りました。

今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

お客様・会社・協力業者さん、みんなが幸せになれる家づくりをを実現していきたいです。そのために大切なことは、コミュニケーションだと思っています。
「羽山さん」「渡辺さん」って、多くのお客様や協力業者さんに声をかけてもらえるように役立つ現場監督になりたいと思っています。

プライベートでは、ゴルフをもうちょっと頑張ろうかな、と。近い将来、競技ゴルフにも挑戦してみたいと思っています。