
大きい会社に比べればまだまだなな所もいっぱいありますけど、
互いに顔が見えて笑い合える、自分らしく仕事ができる、
それが、羽山工務店の良さなんだと思います。
ープロフィールー
名前:山田 英俊(やまだ ひでとし)
生年月日:1978年7月1日生(かに座)O型
出身:横浜生まれ茅ヶ崎育ち
入社:2018年
資格・特技:普通自動車免許、建築に関する資格色々
趣味・休日の過ごし方:子守りです。娘が2人いますがまだ小さいので、休日は面倒を見ながら一緒に過ごす時間が多いです。
また、最近は中々時間をとれませんが、一人でゆっくりと漫画を読むことも好きです。
漫画のジャンルは問わず、本屋さんを寄って新しいものが出ていれば、とりあえず一巻を買って、面白ければ引き続き買い続けるといった感じです。
妻から漫画買うのやめてと反対されていますが(苦笑)。
他にはメダカ飼育や朝食づくりですね。
あなたの仕事内容は?

いわゆる現場監督です。
一般的な現場監督というと、家づくりが予定通りに進むように、工程・原価・品質・安全を管理することなのですが、羽山工務店の現場監督は「現場のことならなんでもやる」ということで、実際に私も作業することもありますし、解体や片付けなど、担当が特段決まっていないような仕事が回ってくることも多々あります。
はじめは大変なこともありましたが(いやっ、今も大変ですが)
慣れてくるとお客様のご要望に応えるカタチで喜んでもらえることもあるので、
その点はやりがいに感じます。
この会社(業界)に入った理由は?
高2のときに建築のドラマを見てこの業界に興味を持ちました。
そのドラマで、建物の中に暮らすことがあまりにも当たり前過ぎて気づかなかったこと、例えば「屋根の素材によって、家の中にする雨音って変わるんだよ」なんてこと。
造りによって、変わってくること。気にしたことないと思いますが、ドラマをきっかけに興味を持ち始め、専門学校に通うことにしたんです。
ただ、想いだけで入った専門学校に、希望していたパースの授業がなくて…「パースの授業が受けたかったにぃ!」と、若干、自業自得なミスも犯しましたがそのまま建築の世界にのめり込み、今に至ります。
専門学校の先生が言ってました。
「大きく構えていれば、なんとでもなる」
多少予想通りにいかないことがあっても、堂々と仕事を全うしていこうと思います。
「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

仕事で大変なところ・気をつけていることは?
打ち合わせの内容に違いがない工事を行うことですね。
例えば、家1 棟建てるとなっればいろんな工程がありますので、全てを打ち合わせ通りにというのは、言葉以上に大変なことなんです。
図面や書類に残したり記録はあるんですけど、現場には図面しかないので、どんな言葉がこの図面になったのか? まではわかりません。
「アレッ」
たまにあるその違和感を見逃さないことが大事だと思っています。
ある程度経験を積んできたから言えることかもしれませんが、一般的なことと少し違うことだったり、狙いがよくわからなかったりするものは、「図面どおりだから」とただ進めるのではなく、お客様や社内の担当に直接確認するようにしています。
「だからこうなってるのね」
問題がなかったとしても、納得して進められる工事が、最終的にはお客様の納得にも繋がるんだと思うようにしています。
社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」
ということはありますか?
漫画に詳しいと思いますよ。
以前、街に書店が溢れていたころは、お店に行っていわゆる「ジャケ買い」をしていました。
その結果、家には恐ろしいくらいの数あります…
今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

コレって言う答えがなくて申し訳ないんですが、今、羽山工務店の仕事もそうですし、家族との時間・付き合いもそうですし、自分らしくやらせていただいているので、そのらしさを続けながら、良い仕事をしていきたいと思っています。
あとは、子どもがしっかりと巣立ってくれれば…そんな感じです。
そういえば、先日行った羽山工務店のイベントにも遊びに来ましたよ。
羽山工務店は、大きい会社に比べればまだまだな所もありますけど、そうやって、家族が会社のイベントに来られるのは、良さなんだと思います。