孝平です
昨日の続きです
ここから見た人は一つ前から見てね
なんだ、これは?
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の、答えは・・・
鉄筋圧接屋さんが使うものでした
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専門的な情報になりますが D19(直径19mm)以上の
鉄筋の継ぎ手は重ね継ぎ手ではなく、圧接(溶接と似たようなもんです)
継ぎ手でという規定があるのです
なので、圧接を施す鉄筋同士を仮押さえする
万力なような道具でした
それで、押さえて置いてから圧接します
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と、又偉そうに書いてますが、実はこれも始めてでして・・・
四方から出る溶接棒に感心しました
圧接後の鉄筋はこんな感じになります
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圧接を終えてから、鉄筋組も仕上げにかかりまして
完成写真です
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最後に、下に降りて一番鉄筋が絡んでいる所を
撮ってみました
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もう、なにがなんだか・・・
ごっついですよね
しっかり、施工してくれました
もう一回、ありがとう
宮崎さん
↑宮崎さんは右の方です。(Photo by 昭彦)
昭彦が、練馬区の明友建設さんの協力業者会(若手会)を
見学させていただいて、知り合った方です。
いつも笑顔で挨拶、現場まわりを広範囲で掃除と、
近所の方も大絶賛の方です! まさに職人の鏡!!!
工事に携わる、全ての職人さんが宮崎さんのように
なってもらえるよう、CSマナーの徹底、頑張ります!
立川の工務店 ㈲羽山工務店のページもご覧下さい↓↓↓
http://haya-kou.co.jp