雨に塗れてしまう建物

梅雨があけましたね。
梅雨時期は、外工事が進まず大変でしたが、
毎年のことですがね。
 

 

自分の自己紹介シートには書いていますが、
自分は、12年前に出戻りでハヤコウに入りました。
 

 

ある意味シロウトでした。
シトウトでよかったと思います。

施工する側としては、「これぐらい、しょうがない」
ということが多々あります。

ですがお客様としてみたら?
よくマナー研修のビデオなどに出てくる事象も。

例えば、建物が雨に濡れてしまったら?
 

 

ずっと、現場側と自分で押し問答を繰り返してきました。
ハヤコウでは、1階の床下地合板は、
雨が入らなくなってから張るようにお願いしています。
 

 

王手の、アパート建築会社の現場です。

2 × 4 工法という建物です。
この工法は、壁で家を支える為、
屋根がかかるまでは相当の日数を要します。
この後3階まで立ち上がっていましたが
ずっと雨の中、濡れたまま、濡れながら出来上がっていきました。

こちらは別の2 × 4の 建物ですが、シートはかかっていますが、
濡れてしまっています。
 

 

これからも、あぐらをかかず、
お客様だったらどう思うか、
と思いながら仕事をしていきたいと思います。

羽山工務店 代表取締役  羽山昭彦
 

 
 

 

そして、いよいよ明日は、
『たのしい 夏まつり inハヤコウ』

今回は、2階の事前検討会をしました。 はじめて、南側の駐車場を使っての開催です。

今日から、準備は始まっています。
明日は朝から準備します!


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よろしければご覧ください。

 

 

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