南京下見板

最近、床下にもぐることが多くて、

やせなければ~ :-| と、痛感している 孝平です

 

さて、タイトルの南京下見板(なんきんしたみいた)とは

 南京下見とは、杉などの小幅板を、羽重ねにして横に張った外壁のことを言う。(建築用語集より抜粋)

私は、なんとなく駆け出しのころ 聞いていたので、わかりますが
(ドイツ下見なんてのもあります)

一般の方は、「なんのこっちゃ」と、言う感じでしょう

築年数の経っている、木造の貸家(長屋)で、外が板張りの家

と、言った方がイメージが出来ますでしょうか?

            ↓

ご近所、F様借家の外装改修をさせて頂いてました

 

まず、仮設足場をかけて

            ↓

ふか1

 

傷みの激しい既存の板部分を剥がしていきます

ピンクの養生テープを張っている所を貼り替えします

 

 

              ↓

ふか2

 

かぶせて張っていくため、雨水の入りにくい構造になります

(最近の工法から考えると、良く雨が入らないなと感心します)

そのままの張り替えでは、怖いので防水シートを張ってから、張り替えましたよ。

               ↓

ふか3

 

張り替え後

 

 

 

 

 

 

 

                 ↓

 

ふか4

 

塗装工事をして、完成です

 

 

 

 

 

 

協力業者さんに感謝! 😮

 

F様、ありがとうございました 😀

今後とも、宜しくお願いします

 

 

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