ごあいさつ

表向けの業務は昨日12/29で終了ですが、
例のごとく、会社に居ます。

カレンダーお届け900本も、スタッフのがんばりのお陰でほぼ完了。
自分のお客様の分、8本を残すのみとなりました。
明日、行きます!


今年一年、お世話になりました。
来年もよろしくお願いします!

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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来年度もイベントが続々と、、、、
二世帯住宅の構造躯体が見れる!?
建ててしまうと見れない大切な構造部分をじっくり見学に来ませんか?

大好評の家づくり教室もやりますよ~!詳しくはクリック★

 

当社が参加している工務店有志の会
アソビエClub 《高気密・高断熱住宅の会》

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着工式

家を建てるとき、

神社さんにお願いして地鎮祭をします。
もちろん強制ではないので、される方とされない方がいます。

 

先日のS様邸、地鎮祭の様子は ”ハヤコー日記” に書きました。
さかのぼりまして、地鎮祭    ← クリック!

一般的にここで終わりになりますが、
ハヤコウではこの後着工式をします。
今回はその様子を、
 
 

お施主様が反対を向いて、着工式スタートです。

最初は、お施主様家族の紹介から、

フェイスシート(協力業者紹介ファイル)さん、
またの名を、”誰が建てるのファイル”
を会長から渡します。

 

決まった業者さんにしか、工事をお願いしないハヤコウだからこそ
作れるファイルです。

 
先日の忘年会に、久しぶりに参加いただいた業者さんに言っていただけました。
「変わらない顔ぶれだね」 と。

棟梁、大工の羽山末信さんをはじめに、
協力業者さんからあいさつ。

参加いただいた、業者さん一人ひとりから挨拶、
写真は、タカキの山田さん。

土足禁止ですから、お客様にもスリッパをプレゼント。

そして、お施主様からも挨拶いただきます。

最後には、神主さんの音頭で ”乾杯”

最後に、記念撮影して終了。

お施主様から、参加いただいた業者さん、ハヤコウスタッフめいめいに、
手土産を頂きました。 ありがたいです。

通常地鎮祭だけですと、
工務店の担当者(営業さん)、現場監督、設計士さん、ぐらいしか参加しないもの。

こうやって、実際工事に携わる業者さんと顔合わせできると、
お施主様との距離がぐっと、縮まります。

 

お施主様には、業者さんのことを、水道屋さん、電気屋さん、
ではなく、 ”後藤さん”  ”須崎さん” と呼んでくださいとお願いしています。

実際、名前を覚えていただいて、 そう呼んでいただけます。

 

 

着工式をはじめて、10年。
続けてきて良かった! と改めて思います。

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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「 設計性能評価 」 と 「 建設性能評価 」 

「 設計性能評価 」

文字通り、設計段階で 「耐震等級3」 とか「省エネ等級4」 とかを、
検討し、それを評価機関で審査してもらったもの。
ここまでで終わりにしてしまったら、その通り建てられるかわかりません。

そこで、
① 「基礎配筋の完了時」
② 「躯体工事の完了時」
③ 「内装下地貼り直前の工事完了時」
④ 「竣工(完成)時」
以上4回の検査を評価機関の検査員さんに来ていただいて受けます。

4回の検査を無事終りますと、この、
「 建設性能評価書 」  を発行してもらいます。
ここまで来て、真の  「耐震等級3」 とか「省エネ等級4」 
です!

ハヤコウでは、性能評価を受ける時は、
基本 「 設計性能評価 」 と 「 建設性能評価 」 の両方を取得とするようにしています。

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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耐震等級3と耐震等級3相当の違い

だいぶ前の記事で、次回は、

「耐震等級3と耐震等級3相当の違い」について書きますね!

と書いてから、すっかりそのことを忘れてしまっていました。 すみません。
 

 

耐震等級3

正式な耐震等級の基準を受けるには、住宅性能評価機関による正式な検査に合格しなければなりません。

正式な検査をするには費用がかかります。
この分厚い書類が、そのための申請資料です。

そしてこの性能評価書を取得することによって、
晴れて 「 耐震等級3 」 となるわけです。

逆に、正式な検査は受けていないが、
耐震等級3の認定を受けている建物と同レベルの強度設計で、
耐震等級3に認定されている建物と同じくらいの強度があるという建物、

よって、住宅性能評価機関への申請をせず、
正式な認定を受けていない家は、「耐震等級3相当」となるわけです。

基本ハヤコウでは、耐震等級3の審査をした建物は、
性能評価書を取得するようにしています。

これが、性能評価書

 「耐震等級3」  の証拠

 

 

そして、設計段階だけでなく、建築中も間違えなくそのように建てられているか
まで検査してもらっています。

次は、性能評価でも 「 設計性能評価 」 と、
「 建設性能評価 」 の 2種類がある点を、 記事にしたいと思います。
 

 

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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地域型住宅グリーン化事業

ただいま新築中の、立川市幸町2丁目S様邸。

今日は長期優良住宅の補助金申請の書類つくりにアタフタ、

イサタケが途中まで作ってくれていたので、

なんとか19時過ぎには、グループをまとめてくれている、

水井装備の瀬戸さんのところへ、

ハヤコウでは1部だけですが、事務局の瀬戸さんは8件分をまとめて出すそう。
本当に感謝しかありません。

ハヤコウでは、この補助金事業が始まった当初から、
取り組み始めて、16組のお客様に補助金還元のお手伝いをしてきました!

今回のS様も、最後の手続きが終わるまでは正式に出るかわかりませんが、
まずは最初の書類提出完了です。

工務店としては、大変な手続きです。
わざわざ取り組まない会社もあるかと思いますが、
すべてはお客様の為に、です。

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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日射取得

前回更新からだいぶ日が開きましたが、前回は先週だったので、
ギリギリ一週間に1回更新間に合いました!

木曜日、月一の勉強会、スーパーウォール会でした。

通常は午後からなのですが、今回は9:30~

全国スーパーーウォール会の、性能向上委員長の、
岡山の、近藤建設工業、近藤社長による、

”パッシブデザイン設計ルール” ビデオ講義


メーカーや、問屋さんで無く、

一工務店の社長が、本来ライバルである同業者の自分たちに、
自社のノウハウを、惜しげもなく教えてくれる。
本当にありがたい、スーパーウォール会の組織です。

たくさん教わったことがありましたが、今日はひとつだけ紹介。
冬はなるべく日射(太陽の光)を取り込んで、暖房負荷を減らすようにしたいですが、

普通についている
網戸、ついているだけで約20%の日射所得が減ってしまう そうです。

冬の間は、外してしまえるなら外して、物置にしまっておければ、
汚れませんし良いですよね!
収納するスペースのある方は試してみてはいかがでしょうか?

近藤建設工業さんでは、網戸をしまえるスペースを、
間取の中で考えて配置しているお宅もあるそうです。

今後ハヤコウでも取り入れて行きたいです。

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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耐震等級3 を取る為に、

前回の続きです。

耐震等級3をどうやって審査しているか、
ハヤコウでは、LIXILの 「高性能住宅センター」
に依頼して、設計段階から 「耐震等級3」 になるようにアドバイスしてもらっています。


そして、お引渡し後には、こんな立派なファイルをお客様に渡します。

中身は、万が一、全半壊した場合建築費半額を補償する登録証、

そして設計審査の報告書をが入っています。

構造体はもちろん、基礎もきちんと設計されています。
次回は、「耐震等級3相当」 と、「耐震等級3」 の違いについて書きたいと思います。

 

 

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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耐震等級3のススメ

10/28(日) リクシル新宿ショールームにて、
東京SW(スーパーウォール)会の仲間と、
住まいStudio体験 + 家づくり教室を開催しました!

自分はイベント班のリーダーをさせてもらっているので、
必ず参加しています。
今回は、「耐震」 についてのミニセミナーの講師をしました。

ポイントとして最も伝えたいのは、

【耐震等級 3】


現行建築基準法では、耐震等級1 をクリアしていれば家は建てられます。

ただ、耐震等級1は、「数百年に一度発生する地震でも倒壊しない」

倒壊しない = 命は助かる

家は壊れてしまい、すみ続けることが不可能になってしまった例があります。
 

 

ハヤコウでも、東日本大震災の前までは、

長期優良住宅の基準である、 耐震等級2 でも十分、

としていました。
 

 

東日本大震災後は、耐震等級3をオススメしています。

熊本の地震では、耐震等級2でも、倒壊してしまった事実もあります。
 

 

耐震等級3 は、倒壊、全壊、大規模半壊、 ゼロ でした。

地震保険も半額になります。
 

 

これから家づくりを考えられる方、
大きな地震がきても、住み続けられる。
【耐震等級 3】

を是非、オススメします。
 

 

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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協力業者会

半年に1回、協力業者さんに集まっていただいて、
勉強会。 今回で22回目。
11年続けてきた計算になります。

19時~2時間時間をいただいて、
会社の近況や、クレーム事例の報告、
クループディスカッションなど
行うのですが、

毎回40名近い業者さん、メーカーさんが、
お疲れのところにもかかわらず、きてくれます。

今回は、「ハヤコウでやったほうが良いと思うこと!」
でグループディスカッション。
たくさんの意見をいただきました。

できることから、やってみたいと思います!

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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引渡し式の意味

水曜日は、幸町 Y様邸で ”お引渡し式” でした。

この ”お引渡し式”  当社が加入しているSW(スーパーウォール)会で教えていただき、
取り組み始めたのが、11年前でした。

セレモニーの冒頭、いつも同じことを話します。

「マイホームのお引渡しは、一生にそう何度もないおおきな節目だと思います。
この引渡式を、少しでも記憶に残していいただければ幸いです。」
自分の前職は、不動産仲介業でした。
建売住宅を、お引渡しするのは、いつも銀行のテーブルの上。

施工がひどく、やっと決済まで漕ぎ着けたその日、
売主さん、「金もらっちゃえばこっちのもんですからね」 といい放った方もいました。

そんな経験もあり、この引渡し式、
是非やってみたい!

そして、続けて来ました。

今回、ギリギリで出来上がったDVDでしたが、

このDVDを見ていただいた後に、お施主様に挨拶いただくことに
しているんですが、

「今までの家で、娘さんを3人育てて、立派に巣立って・・・・・」

声を詰まらせながら、話してくれた御主人。

このセレモニー、とっても喜んでいただけました。


奥様も 「忘れられない日になる」 とおっしゃっていただけました。


なんで、新築を建てたいの?

と聞かれたことがありまして、色々と答えたことがありましたが、

”この瞬間の為”  というのもひとつあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

住まいStudio & 家づくり教室
次回は、10/28(日) に開催します!
ぜひぜひ ご参加下さい!

有限会社羽山工務店 代表取締役 羽山昭彦

 

 

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