私達羽山工務店は、
立川市、武蔵村山市、国分寺市(西町、高木町)で長い付き合いで住まいの困ったを解決してくれる、地元の工務店を探している人たちのために、時代のはやりすたりに流されず頑丈で使いやすく、夏は涼しく冬は暖かい快適な住まいと家族的なおつきあいを、提供することに生き甲斐を感じている工務店です。

【武蔵村山市】T様邸

「3年経って自分の家を見てニヤッとするとか無いですよ(笑)」

【T様ご一家】ご主人奥様娘さん
【インタビュアー】 主任 羽山昭彦

「この間のバスツアーのお申し込み、ありがとうございました。 なんたって一番のお客さまですからね」

「いえいえ」

「奥さんも一緒に座ってくださいよ。是非お話聞かせてください」

「はーい、是非」

「羽山工務店で家を建てるキッカケの話から聞かせてもらえますか?」

「キッカケは親がこの土地が売りに出ていたのを知って、不動産屋さんに聞いたら羽山さんで建てる条件付きの土地だったんです。 そこからですよね、お付き合いは」

「契約の時に初めて会いましたよね、どんな会社なのかも知らずに。
不動産屋さんに騙されたんだと思わなかった(笑)?」

「あはは(笑)もともと自分たちの中では大手で建てたいたという気持ちが無い訳ではなくて。
住宅展示場を見に行ったりして、こうしたいああしたいっていう希望は当然あったんです。
そんな時に羽山さんにお会いして、希望を伝えたんですね」

「犬をもう一匹飼う事になったんですよ。 それで以前は賃貸マンションだったんですけど、ちょっと狭くなってきてしまって。
そうしてるうちに子供が生まれた事もあり、実家がもともと村山なんで犬の散歩がてら親が見つけてきたこの土地を見に行ったら立地も良いなーって」

「もともと実家の近くで建てようと考えてたんですか?
孫が可愛いくてすぐ会いたがるからって、実家の近くを選ぶ人も多いですけど」

「あーそうなんだぁ。
初めは羽村で考えたけど、お母さんたちは将来の事を考えて武蔵村山がいいんじゃないかって。
最初は実家のまん前の家を薦められたんですが、それはさすがに気を使うと思って。(笑)
そしたらここの土地が見つかったんで」

「ここからでも実家にすぐ行けるしね」

「決め手はどういったことでしたか?」

「もともと自分がすぐ近くの小学校出身なんですよ。
子供を通わせるのに信号もなく通えるってのもあるし、周りが同級生の家だったり姉の同級生の家だったり、知り合いが多いんですよ」

「よくこの土地が空いてましたね(笑)
最初は建物の説明も何もせず決めて貰ったんですよね。
僕も以前不動産の仕事してたんで、建物の説明もしてないのにいいのかなーって自分自身思ってたんで、会う前にどんな人なんだろうなって気になってました。」

「初めて会った時、私たち羽山工務店の印象はどうでした?」

「最初は、社長が怖そうな人だなって。(笑)」

「あーそうそう!見た目がね。(笑)」

「あははは」

「でも色々話していくとこっちの要望もちゃんと聞いてくれたんで。
昭彦さんが不動産の人にテキパキ指示してるのを見て、この会社なら大丈夫だろうって。社長の見た目は怖かったけど。(笑)」

土地を見つける前は大手メーカーで建てようって考えもありましたけど、意外とこういう地域の工務店さんの方がいいのかもって思いました。」

「妻のお兄さんが水道設備の職人なんですよ、その人に『大手もいいけど地元の工務店の方も融通きくよ』って言われて。
実際一生懸命やってくれて、すごく良かったですよ。」

「嬉しいですね…ありがとうございます。」

「みんな大手に走っちゃうじゃないですか、わかんないから。
ウチも立川の展示場見て、そこで色んな知識入っちゃってましたし。(笑)」

「なるほど、当初はどんな家にしたかったんですか?」

「子供に目が届くようにしたいなってのはまず第一で。
あとは玄関を広くして、土間を作りたいとか色々ありましたよ。
こっちが希望したのが大手ハウスメーカーさんの”蔵収納”みたいなのが出来るのかとか、和室も6畳に増やせないかとか、並列の駐車場にできないかとか。
わがままを色々聞いてもらいましたね。」

■羽山さんの事を褒められると私たちも嬉しくなります

「お二人の考える、一番のわがままは何でした?」

「蔵は本当にやってもらえると思ってませんでしたね。
あと一番嬉しかったのは、そういう話を何回も聞いてくれた事です。」

他の友達に聞くと『大手メーカーは打ち合わせの回数が決まってる』って言うので、羽山さんはそんな事も無く、細かな事でも何度も何度も話を聞いてくれて、友達も「えーっ!?」って驚いてました。私たちもなんだか嬉しくなりましたよ。(笑)」

「大手だったら打ち合わせの回数が決まってたりしますもんね。
印象的だったのは蔵をやりたいって決めて予算もある程度出ててきたけど、契約時の予算より結構上積みしなくてはいけなくなったんですよね。
それで『このお金はどうするの?』って聞いたら、お父さんの所に一緒に来てくださいって言われて。
『何を言われるんだろう?!』ってドキドキしてたんですが、そこでご納得頂けたんですね。
それが印象に残ってます、それでその後も何度か打ち合わせをして。」

「何度どころじゃないよね打ち合わせは・・・(笑)
一生に一度の買い物だし妥協はしたくなかったんで、親に理解してもらいに一緒に行ってもらったんですよね。その後の打ち合わせは何度どころじゃないよね。(笑)」

「家を建てる時、お二人の要望は違っていたりしましたか?
ちなみにご主人の当時の希望は?」

「いつの間には妻の夢に乗っかってましたね。 『あーそれいいなー』って。」

「最初自分の部屋が欲しいって言ってたよね。(笑)」

「あはは、まぁそういうのもあったらいいかなって。(笑)」
まぁ一生懸命動いてくれたし、『こういう事がしたい』って絵を沢山描いてたからね。」

「犬の毛とかが抜けるので、洗面所の入口だけ上吊り引戸にしてもらったり、庭の囲いも犬が出れない様にしましたね。」

「庭で遊べるように囲ったんですよね。
まぁお話頂いてる通り色々ご要望がたくさん出てきましたけど、『この人の為ならこうしてあげたい』って色々思わしてくれるご夫婦でしたね。
『打ち合わせが楽しい』って言ってくださったのも嬉しかったです。」

「だって楽しかったんですよ、ほんとに。
こういうのがあるよって毎回説明してくれて。
毎回楽しかったよね?
一つ一つ決まってく度に毎日わくわくして。
『次はこれが決まるねー』とか、『次回は昭彦さんにこういう事できるか聞いてみよう』と か。ほんとに毎日楽しくて。」

「事務所のお母さんも、やさしくて。」

「そうそう。 家族みんな、弟の孝平さんも話しやすかったし、子供連れて行ってもキッズスペースもあるし。
ホントに、家族の皆さんが凄く良かったんですよ。」

「そこまで言って頂けると…いや、ホントに嬉しいですね。
家を建てる前に悩んでた事とかはありましたか?」

「前の家は全部の部屋が6畳で区切られていてリビングが無かったので、くつろげる場所があんまりなかった、ソファー置いただけでぎゅーぎゅーになっちゃったから、リビングが欲しかった(笑)
本当はこの和室もリビングにしたかったんですが、両親が茨城なんで遊びに来た時の為に和室にしようって。
あとは子供が小さかったんで、昼寝させる時に和室があった方が寝かせながら見れるし、リビングが狭くなっちゃうけど。」

「間取りの打ち合わせは設計士さんを交えて何度もしましたよね。」

「相当打ち合わせしましたもんね。
メールでも、資料送ってくれたりとかして頂きました。」

「そんな事しましたっけ。(笑)?」

「えー、やってましたよパソコンで。(笑)」

「1月に契約して5月に引き渡したから、スパンとしては早いですね。」

「土地を見に来た時にはまだ前の家が建ってましたけど、契約した時には更地でしたよね。そこから5ヵ月でしたよね。」

「奥さんが描いてた絵は、残ってたりしないの?」

「どうだろ…わかんない(笑)もうすごく夢があったから、ずーっと書いてましたよ。
家の外観とかも。こっちが正面で、こっちは斜めからとか。」

「見つかったら見せてくださいよ。」

「やですよ~恥ずかしい。(笑)!」

■建てた時だけじゃなくて、建てた後も嬉しかったです

「そういえば引っ越してからなんですが、建てた後に評判がすごい良かったんです。
というのも建ててる時に、マメな挨拶とか、ご近所の掃除とかしてくれてましたもんね。」

「この話、実はインタビューで凄く言いたい事なんですけど、まず解体して更地にして建て始めるじゃないですか?
途中の作業でも必ず書面で『いつからいつまで何の工事をしますのでご迷惑をおかけします』って近所に挨拶回りをしてくれて。
工事中何回かやってもらってますよね?」

「そうですね、工事の進行具合に合わせて。解体の時と終わりの時、基礎工事の時と上棟の時とかも。
その後も見学会で迷惑かけますとか。回数は覚えてないですけど。」

「毎日掃除をする時間を設けてウチの前だけじゃなくて、周りもやってくれてるのがすごい安心でした。
時々見に行ってたけど、気をまわしてもらってるんだなって。
だから気持ちよく引っ越してこれましたよね。
羽山さんでそれを経験したからか、余計に建設中の現場とかが目に付いちゃって。

近所の人に言われるんですよね、『羽山さんは良かったわねー』って。
私も自分の事じゃないんですけど嬉しかったです、羽山さんの事を褒められるのが。
だからこれはもう早く言わなきゃって。(笑)

ついこの間も言われたんですよ。
だから…うん、嬉しかったですよ本当に。
建てた時だけじゃなくて、建てた後でも近所の人が言ってくれるなんて嬉しかったです。」

「あの頃ってマメな挨拶回りとか、やり始めたばかりでした。

地鎮祭の時に【着工式】をさせていただきましたが、【着工式】自体なんでやってるのか会社の中でも、業者さんの中でも、イマイチわかってくれていなかったり、お客さんもよくわかってもらえない方が多かったんですよ。正直に言うと。

でもそんな時に奥さんが『あー家を建てるのにこんなに多くの人が関わってるんですねーって』言ってもらえたから。
それがね、嬉しかったですよ。それをわかってほしい為にやってたから。業者さんにも伝わったと思う。 僕の中で励みになったし、業者さん達の中でもすごくステップアップになったと思います。」

「大手にはない職人さんの顔が見えたんですよ。」

「そうなんです、昭彦さんがフェイスシートを作ってくれて。
水道屋さんはこの人とか、棟梁はこの人ですとか書いてある。」

「ちょっと持ってくるよ。」

「時々見に来た時に『あっ、あれが棟梁の人だなー』とか。
現場でどういう人が家を建ててくれてたのかわかって、自分たちの家にこれだけの人が関わってるのが直に見えたから。」

「住んでみてはどうですか、一番気に入ってる場所とかありますか?」

「蔵はやっぱり作ってよかったですね、あとは和室もそうだし…一つに絞れないです。」

※フェイスシートを持ってくる「これですね、こういうのを作ってくれて。」

「準備するの大変だったと思いますよ、普通やらないですよねここまで。」

「そうですか? でも顔が見えた方が嬉しいですもんね。」

「そう、余計家に対する愛着が湧くと言うか。
この壁紙はあの人がやってくれたんだなーとか。
そうなるとただの壁紙じゃなくなるんですよ、知ってる人がやってくれてるわけですし。
穴開けない様にしないととか(笑)
画鋲も刺してないですよ。」

「すっごい大事に使ってるんですよ、子供に壁を絶対触らせないですからね(笑)
それと、引渡し式の時わざわざ作ってくれたDVDは嬉しかったですね。今でも見ます。」

「そう引渡式。ビックリしました、皆さんがずらーっと並んで出迎えてくれて。
この家を建ててくれた人がみんな… それぞれ仕事もあるだろうに時間を作ってくれて、みんなに声をかけたのは昭彦さんだろうし。
その過程が見えるから、ホントに言葉にならない。
皆がきてくれて、一人一人にありがとうって。
特にDVDにはサプライズがあって、泣いちゃいましたね。」

「DVDそこ(リビング)で見たんですけど、人いっぱいでしたもんね。」

「まぁ狭いですから。(笑)」

「1年後の家のお誕生日の時は、知らない間に専務と嫁が打ち合わせしてたらしくて…
またDVD作っていてくれて見せてくれたんですよね。驚きました~。」

「だから気になる所とか嫌いな所とか、無いんです。どこにいてもリラックスできます。
子供の部屋も広くて落ち着くし、和室も作って良かったって思うし、お風呂場もマンションに比べたら全然広いし、良い所をあげたらキリがないから。うん…どこも良い。
見た目もちょっと変わってるじゃないですか?」

「2.5階みたいだからね。」

「そう、中間に収納の部屋があるから、3階建みたいだけど2階。」

「なんかね、私おかしくて。 自分で家の写真撮って眺めてるの。(笑)」

一同「ははは」

「幼稚園の送り迎えの時とかに『あー、3年経ってるけどやっぱり自分の家良いなー』ってニヤニヤしてね、一人でよく立って見てるの、写真撮ったりして(笑)
この家を建てるまでに色んな思い出があるし、昭彦さんと色々話して建てた家だから。」

「あと近所との出会いもよかった、隣のおばさんがとにかく良くしてくれたんですよ。
うちの子供を預かってくれたり、病院連れてってもらったり、お風呂いれてくれたり。」

「そこまでやってくれるのは凄いですね(笑)」

「周りから『お孫さんですか?』って言われるくらい(笑)
すごく優しくしてくれて。」

「近所の人が良くしてくれるのは、さっき話した建ててる時の印象だと思う。 良い環境です、ホントに。
皆が子供の顔も名前も憶えてくれるし。
今の時代あんまりないじゃないですか(笑)」

「人柄だよね。
こういう古い町並みってお父さんお母さんの年齢ばっかりなの。
そこに若い夫婦が入るっていうのは…中には躊躇する人もいるんですよ。
結果論ですけど良かったんじゃないかなって、その話は知らなかったですからね。」

「昭彦さんが、職人さん達と細かくコミュニケーションとってくれたからだよね。」

「まだいろんな取り組みもやり始めたばかりだったんで、打ち合わせで愚痴も聞いてもらったり(笑)
まだまだ始めたころだったから、何のためにそれをやるのかわかってもらえてなかったかし。
でもそう言う話は凄く嬉しいですよね。」

「昭彦さん大変だったと思うんですよね。
でも、大変だろうけど私は続けて欲しいと思う! だって住む人が気持ちよく入れるんだもん。
大変だと思うけどがんばってください!」

「ありがとうございます、がんばります。」

「こっちはわがままばっか言えたからね。
アドバイスも沢山くれて。」

「希望してない物も沢山作ってくれて、2階の物入れとか。」

「大工さんが気づいてくれたんだよね。
あったら良いなと思ってたけど、言ってなかったですから。」

「作ってあって『うわーっ!』って驚きました。」

 

■『どこで建てたの?』って聞かれても自信満々に『羽山工務店』って言える

「建てた後に、『ここもうちょっとこうしておけばよかった』とかありますか?」

「うーん…ないかな。結構話をつめたので思い浮かばない。
カウンターの幅を広くしてもらったり、そういう事も細かくやってもらったので。
昭彦さん大変だったと思うけど。」

「でも楽しかったですよ、すごく喜んでくれるし。」

「仕事が増えたんじゃないかな、私たちがあれこれ言うから。」

「でもそうおっしゃっていただいてますが、もっともっといろんな要求があるお客さまもいますから。
お二人は決断力が早かったので、すごく打ち合わせもスムーズだった印象がある。
なによりも『この人達の為だったらこういう事したい』っていうのがありましたね。
だからサプライズのお願いも大工さんにしたいなって。」

「嬉しかった、だから衝突する事もなかった。
おっちょこちょいなところがあるくらい(笑)」

一同「あはは」

「おっちょこちょいって言ってくれることが凄いよね、どんなところでしたっけ?(笑)」

「また昭彦さんやってるよーって、感じだったよね(笑)」

「まーたやってるねーって。
これ忘れるだろうなぁっていうのをホントに忘れたりするので、『ちょっと昭彦さんに電話しておくから』とか(笑)」

一同「あはは」

「だから私たちも我慢してない、本音で話ができたから。
フィーリングが凄い合ったね。」

「だってTさんあんまり職場とかで怒ったりしないでしょ?」

「するよーー!しょっちゅう喧嘩するよ(笑)」

一同「あはは」

「ホントに?打ち合わせしててもそれはわかんなかった(笑)」

「だってあの時は楽しかったから。」

「ポイントで食い違う事が無いから怒ることもなかった。
向いてる方向がおんなじだったもんね。」

「これから羽山工務店で家を建てる人にアドバイスとかあります?」

「希望は伝えないとね。
言葉にして言わないと、相手には伝わらない。」

「どんな人が羽山工務店で家を建てると幸せになれそうですか?」

「物とは考えずに”人と人との付き合い”だって考えられる人は、羽山さんで建てると幸せになれる。
大手さんだったらお家の誕生日点検なんてやらないよね、普通。
羽山さん、というか昭彦さんだからできるんじゃない?
面倒くさいって人が多いと思うもん。
昭彦さんだからできたんだと思う。」

「べた褒めして貰っちゃいまして(笑)」

「ホント言うと最初は全然知らなくて、『羽山工務店ってどこ?』みたいな(笑)
でもほんとに良かった。
ここの土地に決めたから会えたし。
家を建ててる友達と話しても、みんなが「えー」って言うから。
そういう事がホントに多い。

『どこで建てたの?』って聞かれても自信満々に『羽山工務店』って言えるし、ホントにおススメできる。
インタビューだから少しくらいもめたエピソードとかあってもいいんだろけど、ホントになくてごめんなさい(笑)」

「でもそうじゃなかったら身内にも薦めないよ。」

「そう!ホントにそう!」

「お父さん達が今、夢の別荘をね(笑)」

「そうそう。自宅より広い土地を買って、自宅より狭い家を建てるっていう(笑) 普段から話すから僕から薦めなくても、
親も羽山さんの事知ってるしね。変な所に頼むよりは、信頼できるところに頼みたいし。」

「嬉しいですね、やってて良かったです。
でも着工式とかフェイスシートとか「これやったからなんなの?」って職人さんでもごく少数ですが言う人いますよ。
『仕事取れるわけじゃないでしょ?』って。」

「建てた人の気持ちが宣伝になるんですよ、きっと。」

「そうなのかな…確かに短いスパンで紹介も頂けましたよね、嬉しいです。 」

一同「あはは」

「でもホントに…良い家ですよ。
自分達がこうしたいって思ってる事は、出来ないと思ってもとりあえず昭彦さんに言ってみたらいいと思う。
最終的に出来る出来ないはあっても、どうやったら出来るかを考えてくれる。
後悔しないようにするなら、ちゃんと思ってる事を伝えるべきですね。」

「そうですね。
打ち合わせ何回でもしてくれるから、思ってる事はぶつける。
大手さんにはないサービスだよねこれは。」

「大変だと思うけど、お客さんからしたら嬉しいです。
お客さんが言ってる事はわがままじゃないですか?でも言った方がいい。
いっぱい話したからこそ、ここをこうしておけば…とかない。ホントに。」

「3年経って自分の家を外から見てニヤッとするとか、無いですよホントに(笑)」

「どっかで誰かに見られてたら『何してんのかしら』って言われちゃう(笑)」

「30分くらい見てるもんね『この角度良いよね』とか。」

「そう『見て見てこれ撮ったの!』とか(笑)改めて見ても良い家だなって。」

「今度見てる所を写真撮りに行きますね!」

「やだやめてよ恥ずかしい!(笑)」