時代に流されない頑丈な家づくり
時代に流されない頑丈な家づくり
■はやりに流されない頑丈な家づくり
私たち羽山工務店は、創業以来 【はやりに流されない頑丈な家づくり】をずっと続けてきました。
今までも、これからも変わらずそんな家づくりを提供していきます。
それでは羽山工務店が地域の皆さま方に 具体的に【どんな住まいづくり】を提供させていただけるのかを順にご説明させていただきます。
① 家づくりのベースはこだわりの国産無垢材(ヒノキ)を使用
【日本の住まい、家づくりの土台は絶対に国産にこだわる】
高温多湿の日本では外国産の木材は家づくりには向かないと、羽山工務店では考えています。
木材とはそもそも自然の産物です。
その土地に合った素材というのはその土地で使ってこそ、最大限に活かされると考えるのが自然です。
また、50年間自然の中で育った木材は、使用すると50年以上は持つと言われています。(※もちろん仕様や製材方法によって耐性期間は異なります)
何より今まで、国産の無垢材をご提供させて頂いたお客様の笑顔が、おススメしている理由です。
私たち作り手も、今までのお客様も満足していただいている素材。
それが国産無垢材(ヒノキ)なのです。
※ベースは国産無垢材(ヒノキ)を推奨しておりますが、お客様のご希望、施工部位、強度等、要素を鑑みてベストなご提案をさせていただきます。
② 協力業者としっかりとした関係性。家づくりで本当に大切なコト。
とは言え、いくら材料が良質であっても、最後に建てるのは人(大工さん・職人さん)です。
【羽山工務店では現場レベル、協力業者との体制にも気を配っています】
羽山工務店の家づくりの考え方が浸透していて、お客さまの願いを汲み取る熟練の大工さん、職人さん、協力業者さんたちがいます。
そういった意思疎通を図れるスタッフでないと、お施主様の希望に沿った頑丈な家づくりはできないのです。
「施工現場は図面通り出来ているか?」
「現場は美しく、整理整頓されているか?」
「工程管理や進捗度合いに遅れはないか?」
・新築・リフォームを問わず工程表をお客様にお渡しいたします。
(※今どこの業者さんが何の工事をしているのかが一目瞭然)
(※数日間で終わる工事の場合は口頭でのご説明となります)
・現場スタッフ(大工さん・協力業者さん)に任せっぱなしにはしません。
(※社長、専務、現場監督が随時チェック)
・お客様にはいつでも現場に入っていただいても構いません。
“現場は常にキレイに”を心がけています。
(※安全上、お客様にもヘルメットを着用してもらうこともございます)
何より、近隣風土・環境・法的根拠を知り尽くした、経験豊富なスタッフが、確かな施工・安全をお約束します。
また、現場スタッフは明るい人間ばかり、職人風で怖そうに見えるかもしれませんが決してそのようなことはございません。(※口下手な大工さんや職人さんも仲良くなると楽しい方ばかりですよ!)
お気軽にお声掛け下さい!
③ 頑丈の理由と、こだわる第三者の目。
~羽山工務店のこだわり~
・金物補強
羽山工務店の家は、木と木を組み合わせるだけじゃなく、柱、梁、構造、躯体、あらゆる箇所(木と木が繋がる所)に金物補強を施しています。
これは羽山工務店オリジナルの補強方法です。
また、自分たちが良いと思っているだけではなく、金物補強に関しては“第三者機関のチェック”も含めて、気を配って施工にあたっています。
・全棟地盤調査、地盤保証(第三者機関)
家がいくら頑丈でも地盤に不安があれば何の意味もありません。
地盤調査のために全棟地盤調査保証を第三者機関に依頼しています。
(10年保証)
・次世代省エネ基準クリア(認定)
・耐震等級(第三者機関)
・長期優良住宅(認定)
④ 見た目より大事なトコロ。
私たち羽山工務店が、“家づくりのプロ”として何よりも大切にしている事があります。
それは【建物の基本性能】です。
もちろんキッチンや内装、外観のデザイン。そういったものも大事ですが、はっきり言ってしまえば、後から考えてもいいことです。
では基本性能とは何でしょうか。
それは【断熱性能】や【換気環境】といった一見して地味な部分です。
何故ここまで「大事だ」「大切だ」と言いきるのかというと…
例えば新築の住宅であれば、
【建てた後では改善できない部分】だからです。
昨今の住宅会社や工務店は、家を売ることを最優先に考えて、どうしても解り易い(お客様にとって)デザインや仕様などにこだわりがちです。
しかし本当にプロとして伝え、お客さまに理解していただきたいのは、地味だけど失敗すると取り返しのつかない大事なトコロです。
羽山工務店は見えない部分にこだわります。
⑤ 35年のローンが終わっても住み続けられる家。
日本の住宅は低寿命と言われています。
欧米の住宅では、自分たちで手入れをしながら50年100年住み続けることが可能ですが、日本の住宅では耐久性は約30年、資産価値にいたっては15~20年が平均的なものです。
しかしローンは35年も払い続けなければいけません。
(※基本的に欧米の住宅は住まい手がメンテナンスしながら、住んでいくのが主流です。新築という概念は日本ほどではありません)
羽山工務店ではそういった矛盾を解決すべく
「建てて終わりじゃない」というのを公言しています。
具体的には1年に1回、お伺いして1時間の住まいの誕生日点検を行っております。
こういったメンテナンスすることで35年ローンが終わっても住み続けられる家を維持していきます。(※欧米の住宅は頻繁にメンテナンスする傾向があります)
~お誕生日点検とは~
“お誕生日点検”とは、新築を建てて頂いたお客さまに対して、弊社が1年に1回「〇〇さまにお目にかかりたい!家を長持ちさせたい!」という思いから生まれました。
“お誕生日点検”を通じて、不便になってから、目に見えるかたちでの大きな問題になってからではなく、住まいのトラブルを未然に防ぐことができます。
ですので、私たちハヤコウスタッフがお伺いした際に、家に関する気になる点・悩みがあればご相談ください。
「そろそろ外壁の塗装が必要かしら?」
「いえ、まだあと〇年ぐらいは、大丈夫ですよ」
「この扉、少しひっかかりがあるんだけど・・・」
「わかりました!少し調整してみますね」
「最近給湯器の調子が悪いような気が・・・」
「一度機械の様子を見てみましょうか?」
と、家の中だけではなく、家に関する様々なご相談もいただけます。
※一年に一度の60分間の点検となります。
(無料は60分まで。60分以上もしくは、点検が後日にまたがる場合は有料となります)
※換気フィルターの清掃は有料となります。
金額・メニューについてはお問合せください。
※点検の有・無はお施主様にお選びいただけます。
「換気フィルターは自分たちでまめに掃除しているし、去年もしっかり見てもらったから今年はいいよ」と一声頂ければ結構です。
【所要時間:1時間:無料/年】※一時間以上は有料
点検の流れとしては…
① 往復はがきがお客さま宅へ
② 必要事項をご記入いただきお送りください
③ ご訪問させて頂きます
④ 簡易な 不具合があれば改善
⑤ 点検シートに基づいて全体点検 60分間
※60分以上になる場合は別途料金が発生いたします
新築、家づくりに
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⑥ BDACシステムの採用
2018年度から羽山工務店では、BDAC=STYLEを採用しています。
~BDAC=STYLEとは?(運営組織:株式会社LIXIL)
お施主様から、羽山工務店ご紹介した著名な建築家の方が、新しい住まいへの希望をヒアリングした上で、基本設計をプランニングしてもらいます。その後は、通常のお施主様とハヤコウとの関係性と同様、細かな設計、全ての施工や申請、お客様のアフターフォロー等を行う形のシステムです。 (※当然BDAC採用の可否は、お施主様にお選びいただけます)
そもそも羽山工務店がなぜBDAC=STYLEを採用しはじめたのにはワケがあります。
現在(2020年10月)、ありがたいことに羽山工務店では、立川市・国分寺市・武蔵村山市・小平市・東大和市を中心とした地域で、新築・リフォーム問わず、数多くの工事のご依頼を頂いております。
では今後、羽山工務店として、次に力を入れていくべきなのか?そういったことを一度全社として立ち返ると、単純に快適で頑丈な家を提供するだけではなく、“住まいやすさ”“ライフスタイルを含めた住環境”を少しでも整えていきたいという考えに行き着きました。そんな時に、上記のBDACを知り、「これもタイミングかもしれない!」という経緯もあり、BDACシステムを採用することになったのです。
※BDAC=STYLEの詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
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以上のようなポイントを踏まえ、羽山工務店では 【はやりに流されない頑丈な家づくり】を 今までも、これからも変わらず提供していくことをお約束します。
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