昭島市:E様邸インタビュー

:ご主人 :奥様  羽:羽山昭彦 (インタビュアー・撮影)

羽山工務店の完成見学会に行って、まずは人ですね。信頼できる人だなと。

羽:それでは宜しくお願いします。このお家のお引き渡しが10月でしたよね。何年前でしたっけ?

奥:5年前ぐらいかな

羽:そうでしたね。されでは早速ですが、家を建てようと思ったきっかけは何だったんですか?

主:きっかけは、当時住んでいた社宅が取り壊されるってことになったことかな。当然、引っ越さなきゃって考えて、物件を探し始めて。とはいえ、最初はマンションの中古物件を見たりしていましたね。

奥:そうそう。見に行ったよね。とりあえず次に住む場所をね。

羽:へー。最初はマンションも考えたりしたんですね。

主:そんな中で土地について祖父からの支援の話があって、じゃあ一軒家を建てようかなと考え始めましたね。

羽:中古マンションやハウスメーカーをまわって、一軒家にしようと考え始めてからどれぐらいでご決断されましたか?

主:半年ちょっとかな。1年は大げさかもしれませんが、結構長く考えてましたね。実際、社宅がかなり古くて劣悪な環境だったということがあり、優先事項としては、やっぱり“快適さ・住みやすさ”が一番でしたね。

羽:なるほどですね。弊社を知っていただいたキッカケは?

主:その当時の住まいが劣悪だったので(笑)、家のことについて勉強したんですよ。結果、断熱効果の高い家にしたいっていうのが一番にありましたね。だから、断熱性能についての本も読みましたね。羽山さんに相談する前に、断熱にこだわっている他の工務店さんにも少し相談しましたが、家の価格帯がはるかに高かったのでお断りしました。他にも色々とホームページを見ていたのですが、その時にスーパーウォール工法(以下SW)に出会いました。その際、工務店かハウスメーカーも悩みましたが、最終的には、羽山工務店の完成見学会に行って、まずは人ですね。信頼できる人だなと。そしてホームページで情報提供している会社は良い会社だということを本で読んで、自分もその通りだと思ったので、そこも踏まえて羽山工務店だったのかな。

羽:うんうん。

主:例えば、現状の施工状況や毎日のブログ更新、今日はこんな作業をしましたよ。ということが事細かに載っているのはチェックしてましたね。信頼ができるのかなと。うん。Mさん(ハヤコウ新築OB)じゃないけど(笑)、ブログを隅から隅までよく見ましたね。

 

なぜ他社ではなく、“羽山工務店”を選んだのか

羽:E様とご家族の選択肢で、工務店もあればハウスメーカーもあると思います。その中でなぜ地場工務店だったのですか?

主:どちらにしてもメリット・デメリットはあると思います。例えばハウスメーカーは長期保証があったりしますが、ハウスメーカーも今の時代潰れないなんて保障はない。また、担当者や現場の施工で当たり外れもあり、リスクも大きいかなと。だったら地域密着でやっていて、作り手の顔が見える、担当が変わらない工務店さんがいいなって辿り着きましたかね。

奥:そういう意味ではぴったりだったよね。

主:そうだね。はじめて羽山さんにお会いしたのも見学会でしたね。

羽:そうでした。完成見学会に来て頂いて・・・。

主:自分は人見知りなんですけど、非常に接しやすい人っていう印象でしたね。最初からたくさん質問したのに嫌な顔せず対応してくれたから。

奥:うん。家に帰ってきても言ってたもんね。1時間ぐらい話したって(笑)。

主:当時は家や断熱について、素人なりに自分で勉強していて、色々知っていた気になってたので(笑)。資料も用意して行ったし、聞きたいことがたくさんありましたからね。

奥:構造見学会は家族みんなで行ったよね。

主:構造体だけでしたが「夏場でも涼しいよ!」ってインパクトがあった気がしますね。

羽:今だから言える的な、他社でも検討していたようなことはありますか?

主:SWに決めてからはないです。ないです。でも、参考のために立川の総合展示場には行ったかな。土地探しで親身になってもらったイエスタジオの岡澤さん(不動産屋さん)にも、羽山さんいいよって話も聞いたんでね。迷わなかったかな。

羽:そうだったんですね。E様のお考えの中で、色んな会社を天秤にかけようというのは、、、例えばもっと安いところを。みたいなのは、、、

奥:それはね。ないかな。確かに安いのはありがたいけど。

主:SW工法を扱う工務店が少なかったというのもあるかもしれませんね。

羽:はい。あの、自分の話で恐縮ですが、私も親父に似たのか、ずっと同じ床屋さん、ずっと同じ自転車屋さんと付き合うし、やはり義理を大切にしたいと言うか、そういう商売を自分も大切にしたいという考えが根本にあるので、自分自身が行動するときもそんな風になっているんだと思います。E様も、、、

主:ありますね。あるだけに、ある程度親切にして頂いた方、良くして頂いた方には無下に断れないです。

奥:ウチの親もそう。ぱっと決めちゃうもん(笑)。親の影響ってありますよね。

主:もっといいとこあるんじゃないですか?ってお義父さんに言っても「いや、ここでいい」と(笑)。

奥:あはは。そうそう。

羽:いやぁ。そういうお客さんとお付き合いしたいんですよね。

主:そういったところも含めた、羽山さんの経営方針がスゴイとおもいますよ。そこが一番選んで良かったってところですよ。家を“建てて終わり”じゃないじゃないですか。今でもそこは羽山工務店で建てて良かったなと思っていますよ。毎年の点検も欠かさず来てくれますし、それから、地域でもちつきのイベントをやっていたりとかね。そういうお付き合いも含めてね。

羽:ありがとうございます。イベントをしていることも知っていらっしゃんたんですか?

主:いや、それは後から知りましたね。

羽:ウチは新築だけではなく、リフォームもやらせてもらってるんで、リフォームに関しても、そういったお客様とそういうお付き合いをしたいんですけどね。さすがに3つも4つも見積り取るようなお客さんはね(苦笑)。

主:たしかにそうですね。

羽:はい。ありがとうございます。そんな中ですが、最終的に弊社に決めて頂いたポイントは何だったんですか?

主:決定打ですか、、、だいぶそれまでの間に、長い時間を経ているので、そろそろ家を建てなきゃなって(苦笑)。あ!印象的だったセリフがね「ウチはデザインは頑張れないけど、家の住み心地は絶対保証します!」って(笑)。でも逆に良かった。“住み心地が優先”だったので。あと、「コスト優先の会社ではないので、かかるものは当然かかります」とか、悪いところも含めて素直に言ってくれたので、人としても羽山さんのことを信用できるなと。

奥:そう。つつみ隠さず羽山さんが言ってくれたんだよね。

羽:ありがとうございます。建てる前に悩んでいたこと、心配していたことはありますか?

主:うーん。これは羽山工務店とか関係なく、どこで建てたとしても、“欠陥住宅”かな。。

羽:最近では大きな欠陥住宅というのも聞かなくなりましたが、、、

主:とは言え素人からすると、例えば、、、雨漏りとか、色々。やっぱ極端に安い家を建てたり、施工管理がしっかりできてないところはあぶないという話も聞いていたので、漠然とですが心配はしていました。

羽:なるほど。施工管理という面では、弊社も神経を使っていますが、まだまだこれからです。例えば、土台や柱は絶対に雨に濡らしちゃいけないと思っていますが、現場サイドとしては、「多少なら濡れても大丈夫」って考えが昔はあったんです。そんな時、E様のお宅を建築中に雨が降った時も基礎にシート被せたあとに風が強くて、専務と一緒に直しにきたことは覚えてますね。余談ですが、2×4(ツーバイフォー)では、そういう気遣いをしなきゃいけないから、職人さんとしてはやりにくいと。どうしても、屋根・柱が先に立ち上がらないので、日本の気候には作るうえでは向いてないような話ですね。

主:あっ、2×4(ツーバイフォー)も一時期考えたなぁ~。家の造りというか、デザインが良かったけど、断熱性能で外貼り断熱が良いのではというところから入ったのでね。断熱や住みやすさがポイントだったんで、外貼り断熱から、自然とSWになりましたね。

 

建ててる最中の思い出いかがでしたか?

主:それはですねー。自分の好き勝手言わせてもらって。まわりが見えてなくてごめんなさいって思ってます。(笑) 今だから言えますが、3日に一回くらい懐中電灯を持って夜中に忍び込んでましたね(笑)。どんな感じで出来上がってのかな?って。

羽:そうだったんですね! 楽しいものですか?建てている最中は。

奥:私は楽しかったかな。大変もあったけど、わくわくが大きかったですよ。

主:いや、大変というか、、、楽しい。。うーん。色々決めることがあって、大変だったかな。(笑)あっ!思い出した。一番の出来事。。。建築確認提出寸前で妻が突然「間取を変えたい!」って言いだしたこと。すみませんでした(苦笑)。

羽:あっはは!ありましたね~。(笑) 図面上「よし!これで決まりかな」って段階で。

主:そうそう。これを失礼のないように、どうやって羽山さんにどう伝えようかと、、、めちゃくちゃ悩みましたもん(笑)。

羽:いや、そこはEさんご夫婦のお人柄ですよね。「おれたちがお客様だぞ、いつでも変えて当然だ!」っていうスタンスの方には中々気持ちとしても対応しづらいですが、そうやってお話し下さって、じゃあ我々としても何とかしたいと。設計の菊池先生にも相談したら、「それはEさん家族が一生住むんだから、やりますよ。追加料金?とれないよ(苦笑)」って。ホント皆さんのお人柄ですよね。

主:ホントそれはありがたかったですし、印象に一番残っています。(笑)

羽:あとは、仕様決め等はいかがでしたか? 弊社のナビゲートの仕方、打合せの進め方もあるとは思うのですが。会社さんによっては、例えばハウスメーカーさんとかは、最初に仕様を決めておく(仕様が決まっている)ものもありますがいかがでしたか。

奥:最初から決まっている、決めなきゃいけないというのは難しかったんじゃないですかね?私たちには合わなかったはずだから、仕様については、その都度都度に、羽山さんと話をして決めるのが良かったですね。やりやすかったかな。

主:うん。ある程度出来てきてから気づくこともあるので、先に決めるって無理ですよ(苦笑)

羽:なるほど。打合せでは結構綿密に決めましたもんね。洗面の棚とか、、、
他にも着工式や上棟式、各種イベントはいかがでしたか?

主:自分的には「鍵を頂いて終わり」っていうよりも節目で実感わきますよね。自分の家ができる。出来上がっていくんだなと。基本的に、工務店さんに家を建ててもらっても、こちら側から、作り手の方たちにうまく感謝の気持ちを伝える機会ってないじゃないですか? 特に協力業者さんとかは、そういう機会もなかなかない中で、ああいった場があって良かったです。

奥:本当に楽しかったよね。地鎮祭やお引き渡し式には、私たちの家族にも来てもらってね。おじいちゃん、おばあちゃんもいて、大満足だったね。

主:うん。建ててくれた人、関わる人が皆さんいてくれたのは本当によかったし、うれしかったですね。

 

実際に住んでみていかがでしたか?

主:やっぱり、断熱性能にこだわっただけあって、夏は本当に快適。冬はリビング階段にしたので少し冷気が下におりてきちゃうけど、今年は全然大丈夫だったね。

奥:逆に言うと、2階はすごくあったかいよね。

羽:先程お話に登場したMさんとは逆の話ですね(苦笑)。とはいえ、完璧を目指していく中での話ですよね。言い出せばキリがないかもしれません。そこは今後もこだわっていきます。あと、天窓は暑くないですか?

奥:天窓はシェードのおかげで大丈夫だね。

羽:快適さ以外の部分はいかがですか?

主:収納を重視したんでね。良かったかな。

奥:屋根裏部屋は大活躍してるよね。

主:あーそうだね。

奥:リビング階段はすぐ上に行けるからいいね。あとは、(子供達が走り回れるように)和室にドアを付けたのとか?

羽:なるほど。動線が使いやすいということですね。逆にこうしておけば良かったなという点はありますか?

主:うーん。ベランダを広く取っておけば良かったかな。奥行きですね。家族が多いので、洗濯ものを干す際にね。もう少し広ければ。

奥:でもそれってマンションのイメージかもね。 一軒家は仕方ないのかな。

羽:建ぺい率・容積率の問題もあるから、部屋を少し削ったりしたらそうできたかもしれなかったですね。

主:なるほどね。でも住んでみて、やっぱりデザインより機能性・快適性だなと。窓を大きくするとその分断熱性も低くなるので、窓もそんなに大きくしないで良かったですよ。前の家(社宅)は窓のまわりが結露で水たまりだらけでしたからね(笑)。

奥:うん。快適だよね。

 

これから家づくりを考えている方にアドバイスをください

主:じゃあ、是非、羽山工務店で。(笑)  なんでしょうね。繰り返しになっちゃいますけど、私としては、マイホームってデザイン性よりも、快適さ、住みやすさだなってつくづく思います。もちろん、デザインも快適さも完璧なら良いんでしょうけど、優先してどっちを取るかって言ったら、、、例えば、窓大きくすれば、カッコいいけど、単純に冷気が入りやすいっていうデメリットがあるわけじゃないですか。それぞれ優先すべきことはあると思いますが“家族のことを考えたら何を選ぶか”を基準に持っていると、良い家が建てられると思います。

奥:一軒家は建てて、住んでみないとわからないことが多いけど、建てる上での、人とのつながり、信頼関係も大事かなと思います。羽山さんで言うと、協力業者さんとの関わり、密な感じが良かったですね。

羽:そうですね。奥様からは協力業者さんお一人おひとりに、プレゼントとお手紙を頂いて、、、滅多にないことでしたので皆さん喜んでいましたよ。ありがとうございました。

奥:いえ、ホントに暑い中、毎日頑張って頂いて、無理も聞いていただいて、感謝感謝でした。

主:そうそう、無理言ったんだよね。職人さんに。でも「いやいやご主人の言うとおりこっちの方がいいよー」って嫌な顔一つせず言ってくれて、色々ワガママ言ったのに、、、ありがたかったですね。

羽:色々お話いただきありがとうございました。それではインタビューは以上となります。

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他にも、カラス対策のアンテナの話。E様・設計の菊池先生・羽山家の家族で食事に行った話。社長と協力業者さんとのマラソンエピソード。息子さんに至っては、将来建築家、設計士をやりたいといった話も伺うことができました。

 

お引き渡しから5年。E様ご家族が楽しそうに住まわれ、当時を懐かしんで語っていただけたことに喜びもひとしおのインタビューとなりました。今後も、末永くあたたかいお付き合いをさせて頂くことをここにお約束いたします。

 

E様、奥様、長時間にわたってのインタビューありがとうございました。

 

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