私達羽山工務店は、
立川市、武蔵村山市、国分寺市(西町、高木町)で長い付き合いで住まいの困ったを解決してくれる、地元の工務店を探している人たちのために、時代のはやりすたりに流されず頑丈で使いやすく、夏は涼しく冬は暖かい快適な住まいと家族的なおつきあいを、提供することに生き甲斐を感じている工務店です。

代表取締役  羽山 昭彦 (はやま あきひこ)

「羽山工務店が無くなったら困る!」
地域でそう言われる会社にしたいですね。

[所属・役職] 代表取締役
[名 前]羽山 昭彦
(はやま あきひこ)
[誕生日]1974年1月8日
[星 座]やぎ座
[血液型]B型
[出 身]東京都立川市
[入社年月日]2007.1.1
[資格・特技]
・宅地建物取引主任者
・二級建築士
・損保(普通)
・相続診断士
・矢沢永吉のモノマネ
[趣味・休日の過ごし方]
マラソン(東京マラソンに応募したら、たまたま当選してしまったのがキッカケです。)
西武ライオンズの応援、コンサート鑑賞(矢沢永吉さんのコンサートは毎年行ってます)

■ 仕事内容を教えてください。

お客さまの所を回ったり、現場段取り、現場片づけ、お掃除、時にはなんちゃって大工、
パソコンでの事務作業、感謝祭やバスツアー等の各種イベントの企画をやっています。

 

■ この会社(業界)に入った理由はなんですか?
そもそも羽山工務店に入る気は全くなかったんです。
というのも、小さい頃から父の仕事を見ていたけど、大工さんになりたいとは一切思ったことがなくて…
誇りには思ってましたけどね。…高い所が苦手だったんです。(苦笑)
だから乗り物が大好きな事もあって、小さい頃の夢は運転手さんでした。(笑)

高校の時に放送部に入部したんですが、それがすごく楽しくて音響の仕事がしたいと思ったんです。
それで高校を卒業した後に2年間音響のアルバイトをして、その後音響会社に就職しました。
アルバイト時代、自分の周りの同僚達は1日、2日で辞めてしまう人がほとんどだったんですけど、
自分は2年アルバイトを続けたし、業界も知っているし、全然平気だろうと思っていたのですが、結局1ヵ月で辞める事になりまして…

それで見習いとして実家の大工になったんです。
もう当時は、嫌で嫌でしょうがなかったですね、大工も嫌だし、ガンコ親父も嫌だ!って。
常に親父とは喧嘩してました。
「帰れ!」って言われて2回くらい本当に帰ったこともありました。(笑)
そんなこともあったんで自分の未熟さも含めて、2年で辞めてしまったんです。

でも家に関する仕事からは離れられませんでした。
その後、就職した会社では不動産会社の営業マンとして賃貸に5年、売買仲介に6年かな?
10年以上のキャリアを積んだんだけど…。結局ノルマなんですよね。
売り終わったお客さんところには行くなって言われたこともあり・・・
要はフォローなんて必要ないと。もちろんそれぞれ会社の考え方はあるけど…
それって自分自身の考え方ではなかったんですよね。

【やっぱりお客さんと一生付き合えるような家を建てたい、納得して買ってもらいたい】
そんな想いもあって、社長に相談しました。
すろと会長が「ウチでやればいい」と言ってくれました。
そこで羽山工務店でもう一度やろうと決断しましたね。
そういった想いがあるっていうのは、どこかで会長の背中を見てたのかもしれないですね。
あんまり言いたくないけど。(苦笑)

結果、やってよかったですね。お客さんと関わるのはやはり楽しいです。
仕事を通して「面白い!」と思ったし、手応えもありました。

■ 「この仕事をやってて良かった」 と思う瞬間は?

いっぱいあるんですよね…。いっぱいありすぎますね。
うーん…(しばらく考え込む)
やっぱりお客さまに感謝の言葉を言われた時ですかね。
あるお客さまは、ハウスメーカーで家を建てる事がもう90%ほぼ決まっていたんですよ。
でも、そんな時に羽山工務店と出会いまして…。最終的に弊社で家を建ててもらうことになったんですが、
その時お客さまには「逆転満塁サヨナラホームランだね」って言われました。最高の言葉ですね。(笑)

あと他にも「どうして羽山工務店で家を建てようと決断してくれたのですか?」
とお客さまに聞いたことがあって…「ブログを毎日更新するマメさがあれば、マメに家造りをしてくれると思った。」
とも言われた事がありますね。どちらもとても嬉しかったです。

あともう一つ…80歳のOBのご夫婦が夏祭りに息子さんを連れて来てくれまして、
「この先も、羽山さんにお世話になる事になるから、挨拶に来ました」と言われた事もありますね。
そういう時は感謝の気持ちでいっぱいになります。

それと社内での話なんですけど。

会長が泣いた時だね。
会長は昔、引き渡し式に反対してたんですよ。で、引渡し式の良さを理解してもらう為に、
会長自身のの新居の引越しの時、内緒で準備をして、「この時間にメーカーさんが家見たいから来るから」って
伝えておいて、そこに業者さん集めておいて、会長が家に入ったら式が用意されているっていう。
会長と経理部長へ対する【サプライズ引渡し式】をしました。そういう感動の共有が出来るのが良いですよね、
お客さまとも、協力業者さんとも、損得抜きの協力関係が築けていることですね。

■ 今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

入社当時は、自分が旗を振ってイベントとか色々な事を企画しても、誰も付いて来てくれなかった時期もあったんです。
その時は大変でしたね、全部一人でやっていたので。
でも弟が最終的には率先して手伝ってくれるようになりましたね。「まずはやってみようよ。
駄目だったら、変えていけばいいだけだから。」と言ってくれて。
今は弟だけではなく、羽山工務店全体で現場の清掃や整理整頓の徹底もやってくれます。まだまだ目標はもっときれいな現場ですが・・・
また引渡式などの準備は、事務スタッフが率先してやってもらってるのですごく助かってます。

■ 社内で 「これをやらせたら右に出るものはいない」 ということはなんですか?

お客さまと会っている回数と時間ですね。当たり前なんですけどね。

あとはそうですね…会社に居る時間(笑)
会社が居心地がいいんでしょうね。

それと、引き渡し式用のDVDをパソコンで作れるのは僕しかいないですね。

もう一つは泣くスピード。
感動するのが早すぎて、周りが誰も泣けなくなるっていうことがあります。(笑)

■今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

「羽山工務店が無くなったら困る!」
地域でそう言われる会社にする事ですね。
もちろん社長の意思を引き継いで。

プライベートでは、避暑地の別荘地でセカンドライフを楽しむとかいいですよね。
軽井沢とか良いかも。コンサートに行ったり、旅行に行ったりのんびり過ごしてみたいです。
☆昭彦さんが、会長を紹介

1. 職場での関係は?(上司・同僚・部下)お世話になってる?してあげてる?

なってる。
・経験を元にわからない現場の事は教えてくれる。
・苦手な積算を短時間でやってくれるので助かる。
・若い僕らにはない安心感、信頼感を与えてくれる。

している。
・アナログな部分をデジタルでカバーしている。
・お客様との会話の中で、脱線してしまったり、質問と違うことを答えたりすると、修正しています。
(会長自身は気づいていないかも・・・)
2. おすすめコメント&おすすめポイント

野菜作り、漬物作りは仕事より一生懸命?
声が小さいので聞き取れないときは遠慮なく「もう一度?」と聞いてください。
酒を飲むと大きな声でよくしゃべりますが、日本酒を飲みすぎると…
要注意です(笑)