孝平です
今日は、12日に行いました羽山 孝平邸の
地中梁・柱型のコンクリート打ちの模様をのせたいと思います
まずは、第三者機関によるコンクリート検査の写真です
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この検査は、ベースコンクリート打ちの時も受けました
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スランプ値(施工時の柔らかさ)コンクリート温度
コンクリート内の空気量などを、その場で測りまして
真ん中にある筒の中にコンクリートを流し込んで
(テストピースと呼ばれてます)しばらくたってから
強度試験をします。
基本的には四週強度試験が一般的です。
私も、工業高校時代にやったことがあります
機械で力を加えて壊れるまでの力を
測ったような・・・? もう14年くらい前の話なんで
そんで、コンクリート打ちの模様です
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そのうちに、夕立のような雷の音
「降るな〜」と叫んでおりました ら
呪い勝ちか、ポツポツ来ましたが短時間で止みました
コンクリート打ちが終わった後、追っかけで鉄筋を
差して行きます。(差し筋と呼んでます)
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最初のうちは柔らかくて良かったのですが、最後の方に
なると、もう固まりだしてて大玄翁(大きめのとんかち)
で、打ち込んで入れました。
本数が多かったので疲れましたよ
気温が高かったので、固まりが早かったみたいです
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順調に進んでます
17日に雨が降りませんように
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