遊べるお菓子

雨ですが、春を感じる雨ですね。立崎です
今週はずっと暖かいみたいですね♪

 

私の母は長野に住んでいるのですが、孫たちをとても可愛がってくれています。
会えないながらに色々と気にして、子供宛てにお手紙やらお菓子やらを時々送ってくれます

今回の休校要請をうけて、長女がさぞかし暇を持て余しているだろうと、ばぁば愛にあふれる小包みが届きました。その中にとっても面白いものが…

皆さん、「知育菓子」というジャンルをご存じですか??
代表的なところでいえば、『ねるねるねるね』ですね。あのように、ひと手間加えて楽しんでから食べるというお菓子です。知育になるかどうか分かりませんが、クラシエ(旧カネボウ)さんはそう謳っています

今は、自分でグミを作れたり、食べられるスライムを作れたり、ソフトキャンディを紙粘土のようにこねて色んなものをかたちづくるというのもありますね。こう書くと、「食べ物で遊ぶな~」という声も聞こえてきそうですが(^_^;)

ばぁばが送ってくれたものは、衝撃の目新しさでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

枯山水ですよ!!なぜ子供向けにこのテーマ?と思ったのですが、よく見ると「ZEN Garden」とか「Sweet!」と書いてあるので、海外の方へのお土産向けに開発されたのかもしれませんね

ラムネの粉を白砂に見立て、小さいレーキで流紋を描き、型に入れて作ったラムネの岩と、石チョコ(これは完成済み)を並べて、オリジナルの庭を造り上げます

 

 

 

 

 

 

 

 

このふたりのは何となく似ていますね。ただ、あるものは全部使い切るお姉ちゃんと、足るを知る(石チョコを余らせている)真ん中くんとの、性格の違いはよく出ています(笑)

かたや末っ子くんのは、めちゃくちゃに見えるけど、何かしら考えてやってる感じが、かわいい…

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しいおやつタイムを過ごせました。
ばぁば、ありがとう~

ではまた\(^^)/