第20回

こんばんは。

山田です。

今日は久々にまとまった雨ですね。

寒くて足先が痛いです。

今日は2月28日。一年で一ヵ月が短い日。

なぜ短いのか、この前チコちゃんが教えてくれました。

面白い番組です。お姉ちゃんも大好きです。本当あの番組は雑学が身に付きます。

自分は月の満ち欠けの調整で2月が28日と、うるう年の29日だと思っていたのですが、違っていたんですよ。

2000年位前は1・2月が無くて、一年の始まりが3月からだったと。

なぜ3月かというと、当時は農作業のスケジュールで冬の1・2月は無くて空白の期間。

種まきを始める頃をなんとなく3月1日にして一年が始まったそうです。

自分は3の数字から始まっている事が今だ理解出来ていません。

空白の期間が有るのはまずいという事で、ローマのお偉いさんが1・2月を追加して、
春は3・4・5月、夏は6・7・8月、秋は9・10・11月、冬が12・1・2月と決めたそうです。

これで一年の最後が2月になりました。

当時の一年は355日で古代ローマは偶数が不幸を呼ぶ数字という事で、一ヵ月を29・31に振り分け最後に残った数字が28になり2月は28日になったそうです。

古代の人々は寒い時期は働きません。

よって戦争もやる気がないのが寒い1・2月。

当時は春を待って新年の始まりである3月から戦争を開始するのが当たり前だったそうです。

古代ローマ政府は敵国が休んでいる時期に戦争を仕掛ける作戦を思いつき、1月から戦争を始めるという事を国内に広める為に1月を一年の始まりにしたそうです。

2月と3月の間にうるう月22日があり、600年位?それで調整をしていたそうです。

戦争でエジプトへ遠征に行っていた偉い人が戻ってきたら80日位日数がズレていたらしく、エジプトで使用されていた365日に月の数字を調整して、一年を365日に改定したそうです。

とりあえず昔は3月が一年の始まりて事で最後の月が2月で当時は一年355日で数合わせで28日だったという事です。

これで子供に聞かれたら答える事が出来ます。

明日チコちゃんは何を教えてくれるかなー。

あと今日蕎麦の日らしいです。

帰って蕎麦でも食べよう。

個人的に四川ラー油入れると美味しいです。

それではまた。

 

 

******************************

当社が参加している工務店有志の会
スーパーウォールビルダーズファミリー

 

 

クリックして、ブログランキングにご協力ください

にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ   にほんブログ村 ←クリック